結構前にベストセラーになった本なので、
昔から「スピリチュアル」なことに興味があった方はご存知かもしれませんね。
「全ては必然」「シンクロニシティ」って言葉、最近よく耳にしますよね？
あと「オーラ」とか。
そんな感じの言葉が「シンクロニシティ」→「偶然の一致」
「オーラ」→「エネルギー」として効果的に使われている物語です。
この本はインドの山奥で出会った不思議な旅人に（日本人です）教えてもらった不思議な本です。
本とか音楽ってその人がどんなタイミングで読むかで印象が変わるので
ゴリ押しはしませんが、興味があれば是非読んでみてください。
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オーラソーマとは女性に大人気の「カラー」と「ハーブ」のヒーリングパワーを封入したボトルのことです。
１０２種類のボトルの中から４本選ぶと、その人の「本来の姿」「チャレンジ」「現在」「未来」の４つが診断できます。
カラーセラピーとは、色によって心と身体を癒す色彩心理療法。
選んだ色から現在の本当の自分(深層心理)が現れてくるのです。
こんな感じで↓
★サンプル★
名称 クラウン（ピエロ）The Clown
色 ブルー/オレンジ
シェイクすると ゴールドがちりばめられたヴァイオレット
チャクラ 第二チャクラ、喉のチャクラ
タロットカード ペンタクルの７（Seven of Pentacles）
テーマ 「悲しみのピエロ」を自由にする
アフォメーション 「あなた方に言っておく。子供のように神の国を受け入れない者は、そこには決して入ることができないだろう。」
性格の肯定的側面：傲慢になることなく、自己尊重の気持ちにあふれている人。自立していながら、自分の感情が何を必要としているのかを理解しています。自らの体験の深みから語られる言葉は、他の人の心を打ちます。内側の深いところから発揮される洞察と直感は、例えば芸術という形をとって、現実化していきます。
自分の仕事に献身している人。、アーティスト、ガーディナー（庭園師）そして、性的な問題を抱える人に関わるセラピストの人が多い。豊かに与え、受け取ることができます。また、大いなるものに対して、自分の「小さなエゴ」を手放すことができます。ユーモアにあふれ、ハーモニーと謙虚さを発散しています。常に、少し脇によって物事を眺めることができるので、いつでも新しいものの見方をします。
課題となる性格の側面：口で出すことが難しいような、深いショックを体験しています。人間関係に依存してしまう傾向があり、また何かに中毒する傾向も持っています。フィーリングを受け入れたり、また表現したりすることが得意ではありません。子供っぽく、反抗的で、極端に人から認めてほしい、ほめられたいと思っています。
霊的レベル：洞察と深い幸福感を刺激します。自分の内なる真実を表現するのを助けます。大きなスピリチュアルなショックを受けた後に、安らぎをもたらしてくれます。真の謙虚さと結びつけてくれます。
精神的レベル：精神のプロセスを理解するのを助けます。「小さなエゴ」が話しているのか、ハイヤーセルフが話しているのかを識別できるようになります。
感情的レベル：自分のパーソナリティのどの部分が、今語っているのかに気づくのを助けます。自分自身の感情が求めているものを、きちんとケアすることができます。
身体的レベル：性的な問題に役立ちます。とくに不感症と性的不能に効果があります。また、性的なものを含めた身体的な虐待のあとに効果をもたらします。（虐待については、Ｂ５の「特質」の項を参照してください。）
使用部位：胴体の周り全部。
特質：このボトルは、細胞の構造を変化させることができると言われています。ですから、先天的な病気や、遺伝的な疾患を防ぎます。自分の本能の内に、ハーモニーをもたらしてくれます。
オーラソーマ無料診断はここ
はじめまして。
このメールマガジンが目にとまって登録したあなた。
それは本当にあなたが「選んだ」のでしょうか？
全ては必然。
あなたはとても大きな力に「選ばされた」のかもしれません…。
それでは、また近いうちに。
水晶での前世探求の旅開始。
雑貨屋さんの前世探求の旅の始まりは、
恐ろしいほどに澄み渡る青い空に近く聳える乾ききった砂色の岩山でございましょう。
岩山との色の対比もさながら、あの青い空は言い様もない不安を掻き立てるほどに美しい空でございました。
そして、肌がチリチリとしてくるほど乾いた風の吹き荒ぶ日々。
一日たりとも、灼熱の太陽から執拗に降り注ぐ熱い日差しと、
耳を塞ぐように強く吹き付ける風の止むことがない場所でございます。
国や時代の特定は、すぐにはかないませんでしたが、
雑貨屋さんの前世である少年は、早く見つかりましたわよ。
岩山の山肌を彫り抜いた要塞めいている場所の崖っぷちに、
確か、膝を抱えて座り込んでおられたかしら？
深い青に染めたターバンや着衣の風合いは、どう見ても中東付近でございましょうね。
からからに乾いた大地に申し訳程度に生えた逞しい草や潅木。
遥か地平線を見下ろすような崖っぷちから、
雑貨屋さんは、じっと何かか誰かを待っておいでのような・・・・。
確かに、この場所は要塞のようでございます。
背後は高い岩山に囲まれ、出っ張った崖のおかげで彫り抜いた居住空間が隠されてしまうのですから。
そして、どの方角からやって来ようとも、砂埃の立たないことはない。
痩せてはいますが、筋骨の逞しさを感じさせる体格に浅黒い肌。
無口であろうことは必至の口は堅く閉じられています。
では、ちょっと、心にお邪魔いたしましょうか。
ほう・・・。
なるほど、少年は一族か仲間の帰還を待っているのですね。
少年の父上は一族の頭目であられるご様子。
しかし、風の音以外はなんと申しますか、静か過ぎ？
人の気配も殆どございませんわねぇ。
あら・・・、
厳しい面構えのお父上ですこと。
いつも何かを教え込んでいるかのような口調ですのね。
ふむ、お母上方、と申しますか、女性たちはこの場所から離れた所に集落を作って暮らしているのだそうな。
ここには、男の子と男たちしか暮らしていないのですわね。
もう一つ気になりますのは、先程から感じます甘いような重く、喉にねっとりとしてくる香りでございます。
慣れてくる前に頭がぼうっとしてきますような・・・。
もし、甘い毒があるとすれば、このような香りと味かもしれませんわね。
でも、少年と少年の一族は、この甘い毒のような香りには侵されておられません。
ぎらっと嫌な光を放つ抜き身の刃物、
音のしない歩き方を学ぶこと、
影が起き上がって動き出したような異様な気配。
少年の一族は、長きに渡ってこの生業を受け継いできたのでしょう。
“暗殺”を請け負うことを生業としている一族の日常など、想像も尽きかねますわ。
彼らをハシーシーン（大麻野郎）などと呼んではいけませんわよ。
侮蔑に当たりましょうからね。
恐いことになりそうですわ。
捨て駒的なハシーシーンは、大麻草の吸引を餌に殺しのお仕事をさせられますが、
少年の一族は違うようですわね。
ハシーシーンを下っ端にしているプロの暗殺一族のようでございます。
ということは、時は１２～３世紀頃、お国はシリア辺りでございましょうか？
実際に岩山のある場所ほ探してみませばわかることでしょうが・・・。
わたくしの見た時点での雑貨屋さんの前世は、年の頃なら１３歳くらいでございましょうかしら。
“暗殺者”の系譜など、ちょっと想像もできませない将来でございますこと。
しかし、なかなかの筋の良さとお見受けいたしますわね。
子どもながらに冷静で、人に思考を読ませない不思議な壁を感じますわ。
では、少しばかり、将来の展望などを見させていただきましょうかしら。
あら・・・、あの砂埃は。
皆様がご帰還ですわね、早くいたしませんと。
ちょっと失礼して・・・。
ああ、あたりまえでございますが、ご立派なイスマーイール派の狂信的献身と特異な暗殺術に長けた表ならざる者たちになられましたわね！
ちょっと、痩せ気味なのは少年の頃から変わりません。
鬚もまだ初々しく見えましょう１６歳で初仕事でございます。
特殊なお仕事を生業としているだけに、どこか精神は冷たく醒めて。
高まる感動とか興奮などとはあまりご縁がなさそうなものでございます。
死と隣り合わせの日常なんて簡単に言えるような代物ではございませんわよ。
深くて暗い闇の塊が、心の奥底に静かに潜んでいるような
一仕事終える度に、その闇は冷たく黒く深くなってまいりますのよ。
何をうらやましく思うわけでもなく、自分と誰かを比較して嘆くわけでもない。
純粋もここまできますと、筆舌も尽きるものがございますわ。
このような生業をいたしておりますと、大抵、まともな死に方や長命は望めませんでしょうが、
雑貨屋さんの前世の場合、意外と長生きをされたように覚えております。
相当な腕前であったのでしょうね。
現在の雑貨屋さんとの共通点など、探さない方が無難かも・・・。
それにしても、あの青空と岩山のコントラストは、筆舌に尽くし難しでございました。
※ハシーシーン とはアサシンの語源。
※以上の記事は福岡でご活躍されている有名占い師
サリードラゴン先生の前世占いの鑑定結果です。
もしあなたが「自分の前世を知りたい」「あの人の前世を見てもらいたい」というのならば、
今回ご紹介した福岡のサリードラゴン先生にご相談ください。
占いの種類、料金、等の打ち合わせの後に、お悩みをお伺いいたします。
尚、携帯電話のメールアドレスでのご依頼はご遠慮願います。
サリードラゴン先生のHP
mixiにコミュあります→「サリードラゴン」
占い師歴２２年。
１２歳から修行を開始。
師匠から地道に、大抵の占い方法を教えられつつ、
猛然と書籍資料の虫となったくらーい青春。
巫女の家系ということも手伝って、
占いだけではなく、
お払いや魔術指南、アミュレットの製作などなど。
とにかく、怪しい人生を生きておりまする。
こんにちは。
占い師のサリー・ドラゴンでございます。
この度、縁ありまして“オーラ”なるもののお話をいたしますことと相成りました。
“オーラ”。
なんとも、不可思議な呼び名ではございますわね。
世界大百科事典によりますと・・・・。
人体から発する霊的な放射体。
風，香気，輝きなどを意味するラテン語アウラに由来する。
数cmから1m近くの厚みで体を取り巻く光の雲のようなものとされ，
通常は超能力者にしか見えないといわれる。
ふむふむ、なるほど・・・。
この昨今、怪しげなテレビ番組のお蔭様か、
霊的な放射体と書かれてはおりますが、
人間やそれ以外の生命体（植物とか哺乳類、爬虫類などなど）を見る時。
そこで、相手の何処を、どのように見つめるかが問題でございます。
これは、一種の慣れが必要でございましょうね。
一つか二つの場所的条件をクリアいたしませば、“オーラ”は見えると申せましょう。
ですが、わたくしから言わせていただきますと、
わが優秀なる弟子に質問致しました所、
つまり、「今日は、暑いわね。何度くらいかしら？」と温度計を探し求めて、
「わぉ！ 暑いはずだわ！」と更なる実感と共に暑さを噛み締める・・・。
「あの人、なんだか元気がなさそう」と、
肩口や頭上からもやもやと発する“オーラ”がやたらと蒼白かったと致しましょう。
「わぉ！ 元気がないはずだわ！」と更なる実感と共に相手の不健康さを納得する・・・。
“オーラ”を見たい！と思われる方々は、
確かに、“オーラ”は、感情のあり方や体調の良し悪し、
計れるといえば計れないこともないと言えばないような。
しかし、そうかと申しまして、「あなた、“オーラ”が変よ」なんて、
人間、目にしてしまうとついつい、口にしてしまいたくなるのが道理？
わたくしの所にも、なまじ見られて“オーラの色が変！と言われました”とか、
まるで不幸宣言をされたかのように不安に満ち満ちていらっしゃる方々がおられますのよ。
思い当たることがないと、無理やりにでも掘り返して悪いことを探したりして・・・。
“オーラ”の所為で大騒ぎ。
けっこう、改善致しますれば。
“オーラ”だけではなく、自然界の驚異に眼を向けてくださいませ。
それはそれは驚きに満ち溢れております。
